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コパアメリカ2019日本代表グループC分析・対戦表と日程


コパアメリカでの日本代表の日程は以下の通りです。対戦相手はチリ、ウルグアイ、エクアドルといった強豪国ばかりです。
どのようなメンバーが出場するのか?分析をしています。





コパアメリカ日本代表グループC

日本代表は、まず初戦にエクアドル代表と戦います。次にウルグアイ代表と戦い最後にチリ代表と戦うこととなります。
初戦でエクアドル代表に勝つことができればグループステージ突破に大きく前進できます。エクアドル代表とウルグアイ代表との試合がグループC突破の鍵を握ると予想されます。
ウルグアイに引き分けて、チリ代表との試合になる可能性も高いと思われます。


グループC対戦表

チームMPWDLGGDPts
1チリチリ00000 - 0+00
2エクアドルエクアドル00000 - 0+00
3日本日本00000 - 0+00
4ウルグアイウルグアイ00000 - 0+00


第1戦:エクアドル代表





コロンビア人コーチのHernánDaríoGómezの指揮のもと、エクアドル代表チームがブラジルで初のCopa Americaタイトルを獲得する予定です。
ベネズエラと共に、エクアドルは大陸の競争に勝たなかった唯一のチームです、従ってこのトーナメントは三色チームにとって大きな挑戦です。
初戦で日本代表とエクアドルが激突します。この試合に賭ける思いは両者とも高いと思われます。グループC突破をかけた重要な一戦となります。



2019年3月27日 ホンジュラス 0 - 0 エクアドル
2019年6月2日、ベネズエラ 1 - 1 エクアドル
2019年6月9日 メキシコ 3 - 2 エクアドル


日本代表との対戦は6月19日となります。


第2戦:ウルグアイ代表



ウルグアイのチームは、15タイトルで、コパアメリカの最大の勝者です。
セレステは1916年にトーナメントの最初の勝者となり、タイトルの彼女の最後の達成はパラグアイを3-0で破ってアルゼンチンで行われたトーナメントで、2011年に達成されました。

ウルグアイは、1925年にアルゼンチンで開催された会議に出席しないことを決定したとき、
その協会内の問題のために、コパアメリカの45版のうちの1つへの参加をやめました。

キーマンは9番スアレスと21番のカバーニ。
前回日本代表がウルグアイ代表を破った時にはスアレスは不在だった・・・


ここ最近の対戦成績
2019年ウルグアイ代表    3-0    パナマ代表  
2019年タイ代表    0-4    ウルグアイ代表
2019年ウルグアイ代表    3-0    ウズベキスタン代表  
2018年11月8日    フランス    1-0    ウルグアイ

日本代表との対戦は6月20日となります。

予想フォーメーション
ウルグアイ代表対ポルトガル代表の対戦時
3-5-2






第3戦:チリ代表



"La Roja"として知られるチリの代表チームは、最新の2つのエディション(チリ2015とアメリカ合衆国2016)でトロフィーを獲得した、
現在のCONMEBOLコパアメリカのチャンピオンです。これらは競争の彼の唯一の2つのタイトルです。

コロンビア出身のレイナルド・ルエダ監督のチリ代表は、ゴールキーパーのブラボ、ミッドフィルダーにアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)
そしてストライカーの7番アレクシス・サンチェス(マンチェスター・U)など、各ポジションに強力な選手を擁しています。


ここ最近の対戦成績

2018年10月10日 ブラジル代表 3 - 0チリ代表
2019年3月23日  メキシコ代表 3 - 1チリ 代表
2019年3月26日  アメリカ代表 1 - 1チリ代表


予想フォーメーション
ブラジルとの対戦時



日本代表との対戦は6月25日となります。


日本代表

われら日本代表は久保建英がレアルマドリードと5年契約を発表。日本代表とは追い風となっています。前線には、世界でも引けをとらないクラブに所属している選手が多数おり、守備では世界と比べても遜色のない要塞を誇っています。特に40億の中島翔哉をレアルマドリードの久保建英が超えると思われており、今後の日本代表から目が離せません。まさに日本代表は世界のトップに到達したことを証明し新たな令和の時代に歴史を刻みます。






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