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鹿島の安部裕葵は斎藤工似!彼女は?経歴や年俸に迫るABE Hiroki

安部裕葵
2019年シーズンより鹿島アントラーズの背番号を「10」番を背負う安部裕葵(あべひろき)選手。
実はエリート街道を進んだ選手ではなく、まさしくシンデレラストーリーである彼。

2018年の森保一監督が日本代表監督に就任してから、日本中の監督が若手起用に積極的になっています。

 安部裕葵も若手選手の中の筆頭の注目選手です。
 
 そんな「安部裕葵」の素顔に迫ってみたいと思います。


安部裕葵は俳優斎藤工似 

安部裕葵
安部裕葵

 このように比べても似てますよね。
 兄弟と言われたらそう思ってしまいます。

 安部裕葵=斎藤工で今後注目してみてください!

安部裕葵の年俸は?

2019年    鹿島アントラーズ    安部 裕葵    20歳    1500万円
2018年    鹿島アントラーズ    安部 裕葵    19歳    480万円
2017年    鹿島アントラーズ    安部 裕葵    18歳    360万円


もしこのまま成長すると、数年後5000万は超えると思われます。
海外志向が強いので、どこかのタイミングで海外挑戦する可能性が高いです。

安部裕葵のプロフィール


カタカナ    アベ ヒロキ
ラテン文字    ABE Hiroki
国籍     日本
生年月日    1999年1月28日(20歳)
出身地    東京都
身長    171㎝
体重    65kg
選手情報
在籍チーム    鹿島アントラーズ
ポジション    FW / MF
背番号    10
利き足    右足
2017-    鹿島アントラーズ    16     (4)
2018-    鹿島アントラーズ    29     (3)


代表歴
    U-18日本代表
        AFC U-19選手権2018・予選(2017年)
    U-19日本代表
        トゥーロン国際大会(2017年)
        インドネシア遠征(2018年)
        ロシア遠征(2018年)
        AFC U-19選手権(2018年)
    U-20日本代表
        欧州遠征(2019年)

安部裕葵のプレースタイル

現在売り出し中の安部裕葵選手です。もっぱらチャンスメイカーである安部裕葵選手。切れ味のある縦ドリブルが印象的です。

明らかに性格は負けず嫌いであり、そのドリブルを楽しんでるかのようです。

フットサルをしていたか?といった情報がないのですが
ダブルタッチも扱えて俊敏性もある選手でフットサルの経験があると思われます。

キック力もあり、ボールに点で合わせるのも得意です。

ソルティーロ時代の安部裕葵

本田圭佑が運営する S.T.FOOTBALL CLUBのジュニアユースに所属していた安部裕葵。

現在こそ、ある一定の強さを誇っているS.T.FOOTBALL CLUBですが、当時はまだ始まったばかりで人も多く集まっていない時代に所属していたと思われます。

現在でも、あまり高い実績を誇っていない同クラブですので、 彼自身にプロへの強い志があったのだと思います。


この当時は残念ながら、無名ではありませんが、限りなく無名に近い選手だったことには変わらないと思います。


安部裕葵の原点は瀬戸内高だった!


彼の足元を見ると、フットサルを磨いてきたかのようと思いましたが、やはりそうでした。

なぜ彼のドリブルはフットサル仕込みなのかというと、広島県瀬戸内高等学校の監督は元フットサル日本代表でもある瀬戸内高の監督、安藤正晴(あんどうまさはる)がいたからです。

「2年生の初めごろまでは、相手の人数がそろっているのにドリブルで突っ込んでいったり、相手を背負った状態から無理に仕掛けて、ボールを奪われたりしていた。強引なプレーが失点につながることもあったので、厳しく言ったり、試合に使わなかったりしました」


サッカーの育成の現場はエリート街道なら、すでに1年生、中学生でも試合に出れます。
そんな安部裕葵は2年生の頃も芽が出ていません。この手のタイプは、多くいるのです。



1回戦で市立長野(長野)、2回戦で近大和歌山(和歌山)、3回戦で滝川二(兵庫)を下してベスト8に進出。準々決勝で杉岡大暉(現湘南)らを擁し、この大会で優勝する市立船橋(千葉)に1-2で競り負けたものの、この試合でも1得点を挙げた安部は、通算3得点で優秀選手にも選出された。

 まさしく評価されたのはインターハイであり、ここがルーツになっています。

しかし、鹿島アントラーズがこの試合だけで評価したとすると、相当光ったものがあったのでしょう。

これだけ多くの選手が凌ぎを削っている中で、一発で合格に仕留めた安部裕葵は、相当輝いていたに違いありません。


安部裕葵の鹿島入りはシンデレラストーリー

S.T.FOOTBALL CLUBから広島県瀬戸内高等学校に進学。2016年、広島県で開催された全国高校総体では3ゴールを挙げるなどチームの8強進出に貢献した。

準々決勝で優勝した市立船橋高校に敗れたが、大会優秀選手に選出された。


大会優秀選手は、各チームから選ばれるくらいの賞のため、特別大きな賞ではありません。

代表経歴もなく、小学生、中学生と活躍したわけでもない安部裕葵が、ここまで成長できたのは、高校にあがってからとなります。

しかし、高校3年間でプロになれる選手は、そうおらず、何が必要で何が足りないか?を考え実行できた、彼の頭の良さがあるからになりません。

彼の活躍は、多くの無名選手に勇気と希望を与えています。


安部裕葵選手の鹿島入りがどれ程凄い事か?と言いますと、鹿島アントラーズの下部組織は、育成現場からするとエリート中のエリートであり強豪です。


毎年全国では多くの選手が凌ぎを削っており、無名選手が入れる隙がないくらい育成現場は熾烈です。

それらを押しのけて高校サッカーからプロ入り10番を成し遂げています。

安部裕葵と鹿島の10番

鹿島アントラーズの10番の系譜は、ビスマルク、本山雅志、柴崎岳、金崎夢生とついで安部裕葵に託されました。特に背番号10番といったら本山雅志といったくらい本山雅志が長い期間、背番号10番を背負っていました。


背番号10番の系譜
  • ビスマルク(1997-2000)
  • 本山雅志(2002-2015)
  • 柴崎岳(2016-2016)
  • 金崎夢生(2018)

鹿島アントラーズの10番は、ドリブルでチャンスを作り出す選手に10番を与えています。



安部裕葵の彼女

現在彼女の情報はありません。しかしスポーツ選手は早くに結婚することが多いことから、お付き合いしている人はいると思われます。


安部裕葵のSNS

https://www.instagram.com/hiroki.abe_official/?hl=
インスタグラムをやっています。

安部裕葵のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今や注目の「安部裕葵」ですが、実はまったくの無名の選手なのです。

代表経歴やトレセン歴もほとんどない無名の選手が、鹿島アントラーズで10番は、大逆転どころではないくらいの逆転劇です。

しかし、このサッカー界、意外や意外とそういった選手が多いのです。

ですから、あきらめず夢を追えば可能性は0ではないのです。



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[ 参考記事 ]
https://www.bbm-japan.com/_ct/17236693


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